お直しについて
∨
ご利用案内
会社案内
インポートブランドのニットは、どうしても袖丈が長めです。ニットを美しく着こなすためには袖丈をジャストサイズに!
※袖口のデザインを残して元通りに仕上がるのは、18㎝ぐらいまでです。20㎝以上になると半袖、または七分袖になってしまいますのでご注意ください。
ゆったり目のサイズは好きだが、肩がだらっと落ちる感じはイヤ。数センチの差ですが、直すことによって着心地が全く変わります。
着こなす服によって腕の太さや長さがどのように相手に見えるのか、だいぶ違います。袖幅は太すぎず、細すぎずバランス良くお直ししましょう。
左右対称に本来のデザインを壊さず修理いたします。スラっとしたボディに見せる「適切な曲線美」が大切です。
腰回りをスッキリさせましょう。足が長く見えます。着こなしによって、ベルトを見せたい場合なども着丈詰めは有効です。
タートルネックの美ラインはベーシックな着こなしにも映えます。長すぎると肩が強張った印象にもなりますので、最適な長さをデザインしましょう。
インポートブランドではアームホールは広めに作られている場合が多い。この場合は肩線を詰めることによって脇が引き締まり、野暮ったさが解消されます。また、春・夏ニットに多いリフォームがこれです。
こちらも春夏ニットのお直しでは定番になります。肩ひもが長いと、胸元の見栄えが悪かったり、せっかくのデザインも垂れ下がった感じになります。ワンランク下げたサイズをお考えになる前に、是非肩ひも詰めを!
大人っぽく落ち着き感のある長さに調整したい。スカートのサイズは着こなす人の清潔感やさわやかさを印象付けます。
残念なことに虫食いやひっかけ、毛糸が切れてしまった。ご安心ください。「穴あき」の修理は技術者の力の見せ所です。穴の周辺を一針一針ほどいて編み直し、穴が開いてしまったことも忘れてしまうぐらい美しく仕上げます。
大切なお洋服がどこかに引っかかっててしまい、糸が飛び出てしまった。爪などで引っかけて電線してしまった、なんて悲しい事があるかと思います。こちらも匠の技を駆使してキレイに直ります。