CRAFTSMAN & FACILITIES
技術者と設備

長年にわたる職人たちの経験が高い技術力を支えています。

わたしたちのアトリエ内には随時、作業工程ごとに専属スタッフを配置しております。それは、工程ごとにスペシャリストを育てるとともに短納期に対応するためです。たとえば、「ほつれ」の修理にはさまざまな編み地やデザインを熟知し、より正確な補正技術が要求されるため、10年以上のキャリアあるスタッフが担当しています。「袖丈詰め(途中はぎ)」の技術は、針使いの力の強弱によって糸のよりが出て、仕上がりにも影響を受けてしまいます。そのため、長年のキャリアを持つスタッフが専門職として担当をしています。どうぞ安心してわたしたちに商品をお預けください。

技術者のご紹介

ニットのお直しにはさまざまな工程があり、その工程の内容で担当も決めています。 ここでは各分野のスペシャリストをご紹介いたします。
お客様のニット製品を、安心してわたしたちにお預けください。

S.Sakiyo

(在職27年)

専門:ほつれ修理全般。難易度が高い編地はぎ

21年勤続と、アトリエ内では最もニットを知り尽くした職人で、会社のムードメーカーでもある。

ほつれの修理では常に「元通り」を意識した修理を心がけ、今もなお、様々な編み地・デザイン・どんな破損状況にも対応できるスキルを習得する努力を欠かさない。

K.Miyoko

(在職26年)

専門:ひきつれ修理全般。

糸のより、ひきつれを一針一針丁寧に元通りに修復する技術は業界トップクラスと言っても過言ではない。 デリケートな商品が多いので、特に手のケアに気をつけている。 自己管理や準備を怠ると、最善のサービスは提供出来ないという信念を持っています。

N.Nobuko

(在職19年)

専門:はぎ(接ぎ合わせ)全般。各部門へ商品の振分担当。

特殊技術として難易度の高い「途中はぎ」「極細はぎ」のスペシャリスト。微妙な指力加減で糸と針をあやつり、強弱をつけて補正する技術はもはや「神業」以外のなにものでもない。

彼女の手にかかればどんなに細かいはぎ目であろうが不可能は無い。

O.Sugumi

(職歴12年)

専門:ほどき全般

会社に入社した動機は、こまかい作業が好きでまさに打って付けの仕事だと思ったから。

若手のホープで実力派。将来が楽しみな職人で、「商品をほどく前に依頼内容以外のほつれやひきつれが無いか必ず全て確認する事」を日々意識している。自分の特技でニット製品をより良く、修理したいと考えています。

設備のご紹介

あらゆるニーズに対応するため、職人たちが利用する道具や設備環境は変化し続けます。お見せできる道具、機械をここで一部ですがご紹介いたします。

ミシンは全12台完備しています

(写真:工業用ミシンJUKI/DDL-5570 )
(写真:工業用ロックミシン Kansai Special WX-8000)

アイロンは全4セット完備しています

(写真:工業用バキュームプレス機)
(写真:アイロン仕上げ台 KANEKO-K100型)

検針器 1台

(写真:卓上検針器 見針番SK-1200Ⅱ)

糸は数百種類常備しています

(写真:さまざまな色、種類の糸)